例えば、透明素材や金銀ホイル紙への白印刷、大判長尺物、4色カラー印刷プラスアルファーの特殊効果、レーザー印刷機でできなかった特殊素材への印刷、等々。
オールクリアです。
静電吸着シートを印刷するために開発した前後機械装置のおかげでコストも格段に抑えることができるようになりました。
その結果、これまでコスト的に一般的でなかったUVインクジェットでの商品ラベルもいろいろ面白いものが提案できそうです。特にお薦めは銀艶ホイルにクリアインクで紋様や浮き出しをあしらったもの。
他にはやはり銀艶ホイルや透明タックにエンボスだけで表現するのも面白いです。用途は封緘シールやロゴマーク、銘板シールとして使うのに良いと思います。
後で写真をアップしておきます。
一般的に見かけないと思いますので、超プレミアム感を演出するのに良いのではないでしょうか。
先日問い合わせの案件では高級卵を1パック1,000円で売りたいということでしたので、銀艶ホイルにクリアとエンボスを駆使したデザインを提案させていただきました。
メディアは1,620巾 6色インク+白+クリアの8色搭載
特殊な仕様としては透明メディアに、フルカラー+白+フルカラー印刷がワンパスでできます。
ウィンドウのディスプレイやカード印刷、お酒のラベルなどいろいろ用途があると思います。